「IoT」をキーワードにamazonで購入できるIot関連本を読みましたが
理念ばかりで実例を伴わない提言がほとんど
複数回に渡り筆者の600社30年の現場の見聞と分析結果から
IoTの真実をお届けします
01 はじめに IoTの本質と実例
02 その1は「個々人が直接工場とつながる時代」
03 その1 実例パナソニック(Iotを取り違えた悪しき例)
04その1 実例プリント基板 (IoTをすでに実現した業界)
05その1 健康食品で生産者と消費者が直結
以下連載予定
・モノのIOT 現場のIOT 経営者のIOT
・製造業のIOTの最終モデル
・その2は「モノと人、情報等あるゆるものが情報交換」
・伝統産業の酒造りとIOT
・実例 ロボット杜氏VSベテラン杜氏(農大小泉先生の勝ち)
・その3は「チェンジ」
・実例 全校生徒12名田舎の蔵「獺祭」の挑戦(桜井さん)
・実例 カネボウ(かねがね噂、やっぱりね)
・実例 ライン (シンプルに経営)
・その4は「異機種接続と標準化」
・インダストーリ4.0の本質は業界の情報交換の標準化
・実例 テラオカとメトラー(マニュアルを見て驚いたPC98)
・実例 マイコンあれこれ(RaspberyPiの衝撃)
・実例 ルネサンスとラズパイ財団(文化の差)
・コラム ARM買収とソフトバンク
・その5は「技術屋よ現場を知れ」
・実例 某社の温室制御と技術屋の自己満足(つかえない)
・IOTの実例あれこれと最終モデル(これが最終形態だ)
・その6は「経営者は経理を知れ」(今日作った製品の個別原価は?)
・実例 ユニクロ(値引き商売の終焉)
・総括 「すべてつながる総合システムが当たり前」
・実例 ソフト会社(何も知らないSE)
・実例 某中堅企業の挑戦
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